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テックキャンプで学習が間もなく始まるけど、なにか事前に準備しておいた方が良いことってあるかな?
という疑問にお答えする記事になっています。
せっかくプログラミングスクールで受講することを決めたのだから、しっかりと身につけたいし、後悔したくないですよね。
カリキュラム学習が始まる前にできることがあればやっておきたいなという思いも抱くのではないでしょうか。
私も受講する前に非常に気になっていました
そこで今回は、テックキャンプの卒業生である筆者が受講経験をもとに、実際にカリキュラム学習が始まる前にやっていたこと、やっていれば良かったことを紹介します。
先に紹介すると、以下の通りです。
入学前に準備・やっていたこと
- 入学準備ガイドに沿って事前学習
- ProgateでHTML /CSS /Rubyの予習
- オンライン座談会の参加
やっていればよかったこと
- 機材の準備
それぞれについて、理由も併せて紹介します。
この記事を読めばテックキャンプのカリキュラム学習を無駄にすることなく学習期間をより有効活用することに役立つでしょう。
ぜひ最後までお付き合いください♪
- プログラミング講師
- 【技術】HTML /CSS / JavaScript /Ruby /Ruby on Rails /Rspec /SQL /Git/Java
- 30代未経験からエンジニア職の内定獲得
- WEBアプリ・HP作成実績あり
目次
入学前に準備したこと・やったこと
テックキャンプでは入学日のことをキックオフと呼んでいます。そのキックオフより前に筆者が行ったことは
- 入学準備ガイドに沿って事前学習
- ProgateでHTML /CSS /Rubyの予習
- オンライン座談会の参加
です。それぞれ順に紹介します!
⚠️注意⚠️
この記事では教育訓練給付制度の申請に関することは省略しています。テックキャンプで適用できる教育訓練給付制度は、入学(受講開始)の1ヶ月間までにキャリアカウンセリングや申請を終えないといけません。
詳しくは「【教育訓練】70%オフでテックキャンプを受講する7ステップ」で紹介しています。
入学準備ガイドに沿って事前学習
テックキャンプでは入学3週間前から入学準備ガイドが配信されます。
まずはそのガイドに沿って事前準備・事前学習をしていました。
そこには
- キックオフ当日の流れ
- Mac操作練習
- 学習で使うアプリケーション(Slack、Zoomなど)の事前準備
- 実際のカリキュラムを使って簡単なプログラム作成
といった内容がラインナップされています。
特に、
- 学習で使うアプリケーション(Slack、Zoomなど)の事前準備
- 実際のカリキュラムを使って簡単なプログラム作成
は事前に済ませておくと、カリキュラム学習開始後にスムーズに進めることができます。
もちろんキックオフの日までに終えられなくても何ら問題ないのですが、テックキャンプではキックオフの日からカリキュラム学習時間が設けられているので初日から学習時間を有効活用することができます。
通っている期間は学習時間を確保することが大切です。
突発的な用事や体調不良により不慮の事態も起こり得ます。早くから少しでも前倒しすることで、そういった場合でもリカバリーが効くようになります。
もちろん学習のペースは自分で調整できますが、
- エンジニアとして転職や副業するならスキルの証明となるオリジナルアプリケーションがある方が確実に有利
- 教育訓練給付制度を利用している場合は、指定のカリキュラム内容を全て終えなければ給付対象外になる
という理由から、なるべく前倒ししておく方が有利になるのです。
こういった観点からも、キックオフ前から事前学習を始めておくことで、受講期間中に良いペースで学習を進めることができ、最終課題を終えた後にオリジナルアプリに十分な期間を持たせることができるのでオススメです。
ProgateでHTML /CSS /Rubyの予習
2つ目は「ProgateでHTML/CSS /Ruby」を予習するということです。
Progateはオンラインでプログラミングを学習するサイトです。入門用学習教材として最も質が高く、わかりやすいコンテンツとなっています。
そこで初歩の初歩である「HTML /CSS」を学習し、その流れで「Ruby」も予習しました。
結果的にやって良かったと感じています。
その理由は以下の2点です。
- テックキャンプでHTML /CSS /Rubyのカリキュラムの理解しやすくなる、理解が深まる
- 理解しやすくなった結果、カリキュラムをペース良く進めることができ、オリジナルアプリの作成に余裕を持てた
Progateで予習していたおかげで、基礎カリキュラムで学ぶ「HTML /CSS /Ruby」の理解を深めることができました。その結果、基礎カリキュラムを順調に終えることができ、その後のカリキュラムにも進みやすくなりました。
学習塾でも指導していることですが、何事も基礎が大切です。この基礎の部分の理解を深めなければ難しい内容になると苦戦してしまいます。
その意味からも時間に余裕があれば、予習しておくことをオススメします。
オンライン座談会の参加
テックキャンプ卒業生の方のお話を聞けるオンライン座談会にも参加しました。
このイベントは開催が不定期のようですが、受講開始前にチャンスがあれば参加することをオススメします。
その理由は
- テックキャンプ卒業後にどのような企業で働いて年収を上げたのかがわかる
- フリーランスになって仕事の獲得の仕方のヒントをもらえる
- 顔出し無し・音声オフで参加できるので気軽に話が聞ける。
- 質疑応答の時間があるのでエンジニアとして働く上で気になっていること(フリーランスにどうしたらなれるのかなど)も質問できる
といったメリットがあり、「学習を頑張ろう!」と刺激をもらえるからです。
もちろんご登壇される方のキャリアや開催タイミング等によって会のプログラムは変更されているかもしれませんが、「大変な学習を乗り切った後の未来」を描きやすくなるので参加をオススメします。
私が参加した時には、企業で3年程度働かれてその後独立された方がご登壇されていました
入学前に準備しておけばよかったこと
ここからは私が受講した経験を振り返った時に、「準備しておけば良かったと思えること」を紹介します。
それはただ一つで、
- 機材の準備
です。
テックキャンプでは必要なスペック以上のPCさえ用意できいれば問題がなく、ほかの機材は無くても学習するのに支障がありませんが「あれば、より快適に学習できる」というものを紹介します。
機材の準備
学習を始めて最初に感じるのは「学習内容が難しい」というよりも、
「とにかく身体が疲れる!」ということです(笑)
意外と一日10時間前後PCと睨めっこする経験って無いですよね。
しかもキックオフの日は大なり小なり緊張しますから、余計に筋肉が強ばってしまいますし、
それ以降でもPCに長時間取り組んでいると、身体の疲れが溜まる一方です。
ですので、そういった長時間のPC作業を軽減するための機材を準備できれば、身体の疲れも楽になるでしょう!
私は4日目にして整骨院に駆け込みました(笑)ストレッチや筋トレも入念に行ってください…
オススメ機材
学習の負担を軽減するためにオススメの機材です。
特に私は首や肩周りに疲れやコリが溜まりました。それを回避するには
- 首の位置を高く維持できるようにする
- 肩甲骨を締めるようにする
ことが重要です。
それに沿った機材を紹介します。
一つ目はサブディスプレイです。
ノートPCかデスクトップPCかによって適した画面サイズも異なりますが、サブディスプレイがあることで
- 楽な姿勢で作業しやすくなる
- 作業効率が向上する
ことが期待できます。
私はノートPCで学習を進めたので、サイズ的にも私物のiPadをサブディスプレイに起用しました。
2つ目はPC台です。
特にノートPCの場合はPCが熱を持ってしまうことも考えられるので冷却機能が付いているものを準備しておくと、放熱もできて一石二鳥となるでしょう。
まとめ
テックキャンプの学習をこれから始めるという方に向けて
- 入学前に準備・やっていたこと
- やっていればよかったこと
を紹介しました。
入学前から焦る必要はありませんが、受講経験から、やっていて良かったと思うことばかりです。少しでも実りある学習になることを願っています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではまたここで会いましょう!
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