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こんにちは、コトゼニです。
突然ですが、みなさんの中で
プログラミングスクールの受講料は高すぎる!!!
と受講料(金額)を見て、スクールに通うことを躊躇っている人、いませんか?
でも、教育訓練給付制度を使えば実質負担額を抑えられるって聞いたよ
その通りなんです、この記事でも詳しく書きました。
【教育訓練】受講料70%オフでテックキャンプを受講した体験談
今回はその内容をさらに踏み込んで、
私が70%オフで受講できた、そのときに行った手順をお話しします
正直なところ、申請手順や方法が少しややこしいです。
しかし、ここを誤ってしまうと、せっかくの制度を利用できず、大損してしまいます。
そうならないためにも、お得にスクールでプログラミングスキルを習得するためにも、
ぜひこの記事を読んで実行に移してください!
- 専門実践教育訓練給付金を活用してテックキャンプの受講を検討している人
- 具体的にどのような手順で申請して受講したかを知りたい人
- 具体的な手順や流れの理解について自信を持てない人
- テックキャンプでの受講を検討している人
どれか一つでも当てはまる方はぜひ読んでください
\この記事でわかること/
- 専門実践教育訓練給付金を利用してテックキャンプを受講する具体的な手順
- 給付金を利用する際に注意しておきたいこと
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最初にご確認ください
具体的な7つのステップ
それでは早速、具体的なステップを見ていきましょう
まずはテックキャンプの無料カウンセリングに参加して
- テックキャンプのエンジニア転職コースの詳細
- 教育訓練給付制度を利用して受講したい旨
- 受講開始日(予定)
上記のことについて相談しましょう。
申請に必要な指定番号のことも詳しく教えてくれるので必ず事前にプロに相談しましょう
なお、受講開始日については、空きがあれば後で変更することも可能ですので、いつまでに申請すれば受講開始日を変更できるかを無料カウンセリング時に確認しておきましょう。
ハローワークで自分が教育訓練給付制度の支給要件を満たしているか確認しましょう。
これまでの就労経験、その期間などを担当者にお伝えすることで調べてもらえます。
支給要件を満たしているか不安だったので私は確認してもらいました
確認してもらうと書類でその内容を頂くことができます。
次に、要件を満たしていることを確認すれば、ジョブカードを作成します。
ジョブカードはハローワークで取得することもできますし、コチラからダウンロードすることもできます。
ジョブカードには
- キャリア・プランシート
- 職務経歴シート
など複数枚に分かれており、キャリアカウンセリングを受ける前に完成させておくのが良いです。
キャリアカウンセリングでは、その職業訓練でスキルを習得して今後にどう活かしたいかということなどをヒアリングされます。
ハローワークでカウンセリング担当企業が指定されているので必ずご確認を!
カウンセリングを終えるとこのように所定様式にコメントを記載いただけます(図ではほとんどのところ隠していますがご容赦ください)
キャリアカウンセリングを終えたら、いよいよ申請です。
申請に必要な書類は以下です。
- 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票(これが実質、申請書になります)
- ジョブカード(キャリアコンサルティングまで完了しているもの)
- 本人・住所確認書類(マイナンバーカードなど)
- 個人番号(マイナンバー)確認書類
- 身元確認書類(マイナンバーカードなど)
- 写真
- 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード
申請書は「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票」は事前に入力することもできます。
(帳票・申請書はこちら)※ハローワークインターネットサービスに移動します。
私の場合はこんな感じですね。
記入が不安ならハローワークのご担当者に聞きながら記入するのがオススメ
ここまでの手続き(申請の受理まで)を
受講開始の1ヶ月前に終えないといけません!
余裕を持って終えるためにもまずは、テックキャンプのカウンセラーと受講開始日を打ち合わせ、調整する方が良いです!
ここをミスると、大損です。なので、先にstep1のカウンセリングに参加しておきましょう!
ここからテックキャンプでの学習の始まりです。キックオフでの注意事項を守りながら、プログラミング技能を習得していきましょう
テックキャンプで受講して教育訓練給制度を正しく受給してもらうには、受講期間内にカリキュラムを全て終える必要があります。
エンジニア転職コースでは最終課題の完了までが履修完了条件です
期間内にカリキュラムを終えられるかな?
と不安がある人は、積極的にライフコーチに相談してカリキュラムを進めていきましょう!
カリキュラムを履修し終えると、数日後にテックキャンプの事務局より給付金申請に必要な書類が送付されます。
- 教育訓練給付金支給申請書
- 第四次産業革命スキル習得講座 修了証 など
これらのうちから必要なもの(教育訓練給付金支給申請書など)をハローワークに持参して、書類が受理されると、約1週間でテックキャンプ受講料の50%が給付金として指定した金融口座に振り込まれます。
注意
受講が完了してから1ヶ月以内に申請が必要です。
意外と忘れてしまうので、早い目に申請しておきましょう。
どの書類が申請に必要なのか事前にハローワークに確認しておくとスムーズですのでオススメですよ
70%のうち、残りの20%は
受講修了した日の翌日から一年以内に被保険者として雇用された場合
という条件がつくことになります。
そのため転職する場合は、転職先が決まり雇用保険に加入してから申請することになります。
転職時には会社に様々な書類を提出したらい研修があったりと、諸々のToDo事項に頭がいっぱいで、
この給付金申請を忘れてしまいかねないので、十分にご注意ください!
この一連の流れで、条件を全て満たしていれば受講料の実質負担額は70%オフです。
手続きがややこしいですが、活用できる条件であれば使わなければ損ですよ
まとめ
私の体験からテックキャンプを実質負担額70%オフで受講するためのステップを解説しました。
- テックキャンプの無料カウンセリングを受ける
- 支給要件を満たしているか確認する、ジョブカードの作成・キャリアカウンセリングを受ける
- 申請する
- 受講開始
- 受講期間内にカリキュラムを履修完了する
- 給付金を申請する(1)学習修了時
- 給付金を申請する(2)追加給付申請時
上記の流れを踏んで、条件を全てクリアできれば70%オフとなります。
本当に大きな金額差となりますので、失敗しないように手続きしてください
私は上記の流れで70%オフで受講できましたが、お住まいの地域を管轄するハローワークによって案内や手順が若干異なる場合もございます。数回にわたってでもハローワークに入念かつ詳細に確認してくださいね。
そして教育訓練給付制度を使った受講について、気になることを事前に確認したり、受講開始日を調整したりするために
何より申請に失敗しないためにも、テックキャンプの無料カウンセリングに参加するところから始めましょう
プログラミングスキルは今後も必要とされる能力の一つです。この制度をうまく活用してお得にプログラミングスキルを習得しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではまたここで会いましょう!
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