記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
(記事内のリンクの一部はアフィリエイトリンクです。詳しくはプライバシーポリシー&免責事項をご覧ください)
テックキャンプは同期がいるって聞いたんだけどどんな人たちなんだろう?
テックキャンプでプログラミング学習するけど、完走できるかな
このような疑問をお持ちの方に向けた記事となっています!
本格的にプログラミング学習を始めると決めても
- 自分はPCスキルやITに自信がないし、やっていけるかな?
- ひとりだけ浮いてしまわないかな?
という心配は付きまといますよね。
職場で指示がない限り、新しいことを学ぶときには大抵の場合、ひとりです。
学校で勉強していた時には「勉強が面倒くさい」といった愚痴や他愛もない話で気分転換して乗り切っていましたよね。
でもひとりで勉強するとなると、そういったこともできないので「孤独感」を抱きかねません。そうすると途中で勉強を諦めてしまいます。
途中で勉強をやめると自己嫌悪になったり自己肯定感が下がったりしてしまいますよね
さらに、プログラミング学習は挫折しやすいという特徴があります。
そんな挫折しやすいプログラミングを何週間もやり抜けるかな…と思ってしまいますが、
テックキャンプ なら一緒に学習する同期がいるので安心です。
同期がいると、
- 思い通りに操作できない体験も共有するので励まし合える
- ひとりで学習していると数時間悩むことでも、同期に質問すれば一瞬で解決することも
- 孤独にならない
というように、励まし合いながら勉強することができ、挫折しやすいプログラミングの学習も安心して臨むことができます。
でも実際、同期がいるっていうのはどういう感じなの?
という人のために、
筆者がテックキャンプ短期集中コースを受講した経験から同期と一緒に学習することについて紹介します。
この記事を読めば
たしかに、同期がいると心強いかも
と、そのメリットを理解し、安心できるはずです。
- プログラミングを学習したいが挫折してしまわないか不安な人
- テックキャンプで同期と学習する良さを知りたい人
- テックキャンプの同期についての口コミを知りたい人
どれか一つでも当てはまる方はぜひ読んでください
\この記事でわかること/
- テックキャンプで同期と学習することのメリット・デメリット
ぜひ最後までお付き合いください♪
TECH::CAMPの即戦力エンジニア養成プログラム【TECH::EXPERT】 のオススメポイントは…
- 転職成功率98%の実績。30代でも転職活動サポートが充実
- 同期入学者と学習できるため孤独感もなく、学習コーチもいるため挫折しにくい
- 受講開始14日以内なら無条件での返金が可能。万が一、向いていないと感じてもやり直しやすい
- 教育訓練給付制度が利用できるので受講料の実質負担額を抑えることができます。
無料カウンセリングは完全マンツーマン
目次
テックキャンプの同期との学習体験
同期入学は約20人、同じチームになったのは6人
私が入学した同タイミングで揃った同期はおよそ20人(把握している限りで)。テックキャンプではその中で数名で1グループのチームを組みます。
私のチームは私を含めて6名でした。
それぞれの前職やPCスキル
私を含めて30代は4名(割合で見ると多いですね)。
それぞれの前職は
- 飲食
- 美容師
- アパレル
- 工場勤務
など、あまりITとは馴染みのなさそうな業界が多く、入学時点でのそれぞれのPCスキルやプログラミングスキルについては
- Progateや独学で一度取り組んでみたけど途中でやめてしまった
- はじめてMacを触りました
- そもそもPC操作が全般的に苦手です
というような感じで、お世辞にもPCスキルが高いという人はいませんでした。
そういう状態から始めたのにみんなカリキュラムを完走したのだから、同期で励まし合うって大事ですよね。
プログラミング学習をしている中で痛感するのは「『うまくいかないときのもどかしさ』をどのように乗り越えるかが大事」ということです。
誰もが体感するそのもどかしさを共有したり共感したりできるのが同期と学習する良さとも言えると思います。
学習期間に同期と行ったこと
では実際に、同期入学者とどういったことをするのかを紹介します。オンライン学習なので、交流するときには基本的にzoomを使います。
その内容は
- 毎朝、朝礼で集合しその日の学習プランを共有、進捗を相談したり連絡事項を共有したりする
- 学習時間と休憩時間の間に行われる学んだことの整理し発表する(アウトプット)
- 1日の終わりの「学習の振り返り」の時間で学んだことを整理・振り返り・評価。その後雑談。
です。学習期間中は土日を除いて毎日、チームごとに上記を行っていました。
はじめのうちは、それぞれが、たどたどしい面持ちでしたが、
- 毎朝の朝礼でそれぞれの進捗を聞き、刺激をもらったり
- アウトプットの時間で、学んだことを整理でき、より理解が深まったり
- 思い通りにコードを書けなかった悔しさやもどかしさを共感しあえたり
- 振り返りの時間で励まされ、その後の任意学習時間を乗り切る元気をもらったり
していくなかで、距離も縮まっていく印象がありました。
学習期間が進むにつれ、毎朝の朝礼で顔を合わせることや振り返りの時間を終えて雑談をするのが徐々に楽しみになってきました。
オンラインで学習しているとはいえ、「一緒に学習している連帯感」みたいなものが育まれていく感じでした。
同期と学習するメリット・デメリット
私が感じた同期と学習するメリット・デメリットは
- 思い通りに操作できない体験も共有するので励まし合える
- 年齢や転職回数など立場が似ている人がいると相談しやすい
- ひとりで学習していると数時間悩むことでも、同期に質問すれば一瞬で解決することも
- 孤独にならない
という点です。
3つ目に「ひとりで学習していると数時間悩むことでも、同期に質問すれば一瞬で解決することも」とありますが、もちろんわからないことはメンターに質問できるようになっているのですが、同期はメンターとは違う気軽さがあります。
自分とは違う視点から同期に考えてもらうことで、数時間も苦戦していたことが一瞬で解決することがたくさんありました。
Twitterでも
四時間くらいオリアプのエラーで悩みメンターさんにも相談できないので詰んだなと思いました。
それをアウトプットの時にメンバーに話すとアドバイス頂き5分で、解決しました㊗️
Twitter
というように、わからないことを同期と相談できるのは心強いですね。
メンターは「先生」、同期は「同級生」という印象が近いでしょうか
こういった交流を重ねられるので孤独感を抱きにくいということが最大のメリットと言えるでしょう。
一方で、デメリットとして挙げられるのは以下です。
- 打ち解けるまで少し時間がかかる
- 同期の学習スピードが早いと少し焦る
- 20代が多いと少しきまずい
打ち解けるまで少し時間がかかるので「コミュニケーションが上手くない」と感じる人にとってはハードルが高いかもしれません。しかし、受講開始2週間後くらいにはチーム合同での勉強会など、自然と交流を図るイベントなどもあるので、安心です。
また、同期の学習スピードが自分と比べて早く、焦りが出る時もあります。
もちろん「自分も頑張らないと!」という刺激にもなるのですが、そういったときにはライフコーチにも相談してみましょう。
自分とはまた違う視点から励ましの言葉をもらえますよ。
実際、私は
他人と比べるよりも、入学前の自分と比べてみたらどうでしょう?
という優しい励ましの言葉をもらいました。
▶︎ライフコーチについては「挫けそう…でも大丈夫 テックキャンプ「ライフコーチ」のサポート内容」でも紹介しています。
デメリットも挙げましたが、それを上回るメリットを感じられるので、安心してくださいね。
他のレビューは?
私が組むことになったチームメイトだけが良かった、運が良かったのでは?という疑問もあるかと思います。
実際に、Twitterでも
とあるテックキャンプのクチコミ記事で同期ガチャという表現があったけど、それは実感している
Twitter
とあるように、確かに同期ガチャ感はあるかもしれません。
ですが、それ以上に
テックキャンプの同期(107期)の方に、アウトプットの内容が最強の方がいて死ぬほど勉強になってる。
Twitter
テックキャンプの同期としゃべるのが楽しい。こういう技術があった、こういう風に書くとうまくいった、こんな便利なライブラリがある、みたいな、すごく建設的なトークができている。これだけでもテックキャンプに入学した価値はあったと思う。
Twitter
わからないことを調べてばかりで進まなくてモチベ下がり自己嫌悪😱テックキャンプの仲間に相談✨「とにかく手を動かせ、大丈夫!」前向きな言葉頂き土日辛かったけど今日は楽しい🌸仲間に感謝
Twitter
同期と学習することでメリットを感じているコメントの方が多くみられます。
同期と学習した成果は?
チームメイト全員がカリキュラム完走
同期と学習を続けたことでカリキュラムを完走することができました。
しかもチームメイト全員がカリキュラムを終えることができました。
PCスキルも全然ない人でも励まし合うことで、プログラミング学習を完走することができるのです。
カリキュラムにない技術も学べた
カリキュラムを終えた後、卒業までの期間が残っていればオリジナルアプリを作成します。
そのフェイズになると、カリキュラムには掲載されていない技術やツールを自分で調べることになります。
そうすると、同期から、自分の知らなかった技術やツールを教えてもらうことができるのです。
卒業してからも交流ができる・情報交換できる
卒業してからもメッセージアプリなどで交流を図ることもできます。
私もいまなお交流しています
また同期から、
面接でこういった技術に関する質問があったよ、勉強していた方が良いかも
といったアドバイスももらえ、転職活動に役立てることもできました。
まとめ
テックキャンプでは同期入学社とチームを組み学習を進めます。同期と共に学ぶ心強さについて紹介しました。
プログラミング学習は独学だと「わからないところを質問できず、思い通りに挙動しないことにもどかしさを感じる」ことが多く、「誰にも相談できず孤独感」も抱いてしまい挫折してしまいがちです。
もちろん、個別でメンターをつけるといったサービスなどもありますが、「一緒に学ぶ仲間」がいるだけで心強さが段違いになります。
年齢も年齢だし、同年代がいるかな?
といった不安もあるかもしれませんが、
テックキャンプなら、20代〜30代まで幅広い年齢のひとと学習することができるので、
30代は自分一人だ
といったことは少ないでしょう。
受講生のおよそ30%は30代です。
テックキャンプ なら教育訓練給付制度を活用して実質負担額を抑えて学習することもできます。
- 自分と同じくらいの年齢の人はいるか
- 自分はエンジニア転職できそうか
こういった質問や疑問をまとめて解決するためにも
まずは無料カウンセリングに参加してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではまたここで会いましょう!
にほんブログ村ブログ村に参加中です。上のバナーをクリックいただくだけで当ブログにポイントが入ります。いつも応援クリックありがとうございます。
Twitter やってます。
新着記事のお知らせをしていますのでぜひフォローしてください!人気の記事
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。
スポンサーリンク