サイトマップ（xmlファイル）の作成〜chatGPTと一緒に一問一答アプリを開発した話13～

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「一問一答アプリ × ChatGPT」

先日、ChatGPTを活用して一問一答アプリケーション「情報1 一問一答トレーニングGYM」を開発したことをお伝えしました。

▶︎こちらの記事で紹介しています。

2023年6月2日【ChatGPTと開発】高校「情報1」一問一答アプリ

私が開発したこのアプリは、ChatGPTの力を借りながら、実装していきました。

この記事では、一問一答アプリ × ChatGPTの開発の舞台裏や、実際の活用

今回は

サイトマップ（xmlファイル）の作成

にあたって、どのように役立ったのか、その様子を紹介します！

ぜひこのシリーズの記事をチェックして、一問一答アプリの新たな魅力とChatGPTとの相乗効果を体感してください！

目的

サーチエンジンの検索結果で上位を取るためにはサイトマップを作って、検索エンジンに通知することが必要。

ということでxmlファイルを作ることにしました。

chatGPTに依頼すると簡単に作成することができました。

コトゼニ

Vscodeで、xmlファイルの作成方法を教えてください

chatGPT

VS Codeを使用してXMLファイルを作成する手順を以下に示します。

VS Codeを開き、新しいファイルを作成します。
新しいファイルにXMLのコードを入力します。以下はサイトマップの例です。
ファイルを保存するために、メニューバーの「ファイル」→「名前を付けて保存」（またはショートカットキー Ctrl + S）を選択します。
ファイル名を入力し、保存先のディレクトリを指定します。例えば、sitemap.xmlという名前で保存する場合は、ファイル名に sitemap.xml を入力します。
保存ボタンをクリックするか、Enterキーを押して保存します。

ふむふむ。わかりやすい。それなら、Webアプリ上にある各ページのURLを教えたらxmlファイルを作ってくれるのではないか？

そう考えた私は…

コトゼニ

サイトマップをxmlファイルで作成してください。サイト構成は

「・トップページ：https://〜/、

・利用方法：https://〜/howtouse、

・利用規約ポリシー：https://〜/policy、

・お問い合わせ：https://〜/contacts」です

すると

chatGPT

以下は、指定されたサイトマップの例です。サイトの構成に合わせてURLとページの最終更新日（lastmod）を適切に設定してください。

このXMLコードをサイトのルートディレクトリに sitemap.xml などの名前で保存して公開してください。サイトマップを検索エンジンに提出する場合は、各検索エンジンのウェブマスターツールを使用してサイトマップを提出することが推奨されます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
  <url>
    <loc>https://〜.com/</loc>
    <lastmod>2023-05-18</lastmod>
    <changefreq>daily</changefreq>
    <priority>1.0</priority>
  </url>
  <url>
    <loc>https://〜/howtouse</loc>
    <lastmod>2023-05-18</lastmod>
    <changefreq>weekly</changefreq>
    <priority>0.8</priority>
  </url>
  <url>
    <loc>https://〜/policy</loc>
    <lastmod>2023-05-18</lastmod>
    <changefreq>monthly</changefreq>
    <priority>0.7</priority>
  </url>
  <url>
    <loc>https://〜/contacts</loc>
    <lastmod>2023-05-18</lastmod>
    <changefreq>yearly</changefreq>
    <priority>0.6</priority>
  </url>
</urlset>

コトゼニ

相変わらずすげぇえぇ

ということで瞬時にxmlファイルが作成されました。

コトゼニ

これまでの苦労はなんだったのか…