【2023年6月版】自分に合ったプログラミングスクールの選び方(診断チャート付き)

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検討中の人
検討中の人

プログラミングスクールっていっぱいありすぎて選べない…

このようにお悩みの方に役立つ記事となっています。

  • プログラミングを本格的に始めたい…
  • せっかくならしっかりとスクールで学んで、年収アップに活かしたい。

でもプログラミングスクールもいっぱいあって、

どのスクールが自分に合っているのかわからないですよね。

スクールの選び方としては

  • プログラミング言語で選ぶ
  • 転職の内定率で選ぶ

といった方法もありますが、

コトゼニ
コトゼニ

私自身も、ややこしくて選べませんでした。

私自身は「30代」というハードルもあったので「転職へのサポートがしっかりしている」ことを軸に選びました。

結果的に私自身は選んだスクールに後悔していませんが、

プログラミングスクールにも適した選び方があると感じました。

そして「年齢」や「なりたいエンジニアの種類」「就業可能地域」を軸に、診断フローチャートを作成しました。

コトゼニ
コトゼニ

それがこちらです

そこで今回はこの「30秒でできる診断チャート」を元にそれぞれのスクールのオススメポイントを紹介します。

■プログラミングスクール診断チャート

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この記事を読めば、自分に合ったプログラミングスクールとそのオススメポイントを理解できるでしょう。

是非最後までお付き合いください♪

この記事のポイントとオススメスクール

本記事の信頼性

この記事の信頼性
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コトゼニ(@kotozeni
  • プログラミング講師
  • 【技術】HTML /CSS / JavaScript /Ruby /Ruby on Rails /Rspec /SQL /Git/Java
  • 30代未経験からエンジニア職の内定獲得
  • WEBアプリ・HP作成実績あり

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冒頭で紹介した診断チャートでたどり着いたプログラミングスクールを紹介する前に、前提を確認しておきましょう。

前提の考え方

この記事では以下の「目的」や「方針」を

  • 目的:収入を上げるため。そのためにプログラミングを学んで転職や副業に活かしたい
  • 方針①:20代は開発経験があれば年収アップも独立も目指せるので経験を積むために副業よりも転職がオススメ
  • 方針②:30代ならこれまでの職務経験をどう活かすか。数年後に年収アップや独立を見越すなら転職を、これまでの仕事と併用したいなら副業がオススメ

こちらを元に紹介しています。先に方針について詳しく紹介します。

20代はエンジニアへの転職がオススメ

年収アップを目指すなら20代なら副業よりも転職をオススメします。

それは転職して20代のうちに開発経験を積むことで、より年収の高い企業への転職やフリーランスとして独立することも十分に可能で年収アップを実現させやすいからです。

経済産業省が発表している「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」で明らかなように、経験を積みスキルを磨けば年収は右肩上がりになっていきます。

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「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」

30代でも言えることですが「未経験だから」こそ求人が少なかったり面接のハードルが上がってしまいます。

逆に言うと「経験者」であれば引く手数多になるのです。

早期に開発の経験者となりスキルを磨けば、より年収アップを実現させやすくなります

そのため、20代であれば副業よりも開発経験をたくさん積むことができる転職がオススメです。

30代はエンジニアへの転職もしくは副業がオススメ

30代はエンジニアへの転職の他にも「副業」もオススメです。

それは、30代だと失敗できないからです。

30代未経験で転職した場合、年収がダウンする可能性が高くなります。

養う家族がいる、など生活水準の維持が必要な場合、年収ダウンはなんとしても避けたいこともあるでしょう。

そういった場合には、副業でプログラミングスキルを活かすことも視野に入れても良いでしょう。

そもそも、エンジニアへの転職市場は30代になると難易度が上がるのは事実です。

なぜならば

  • 20代が中心(30代は実質的に年齢制限のように設けている企業もある)
  • 一都三県に所在する企業

という傾向があり「30代」「未経験」の場合にはそもそもの求人数が少ないという事実があるからです。

だからと言って、転職を諦める必要は全くありません

IT人材不足は依然として顕著なため、30代であっても

  • ITスキル・プログラミングスキルをつける
  • 社会的な傾向を把握する

という戦略を取れば内定を獲得することは可能です。

30代であってもエンジニアのスキルを磨くとともに、年収も上がっていくのは先述のとおりです。

そのため年収アップのためには30代であっても早期に転職して実績を積んでいくことが大切です。

  • 数年後に年収をアップさせるために経験を重ねる
  • 未来への投資と考える

転職する際はこのように考えて気持ちの準備をすることが重要です。

プログラミングを活用して副業をしたいならTech Academy

副業を目指すなら、

TechAcademy [テックアカデミー] がオススメ。

Tech Academy はじめての副業コース のおすすめポイントは…

  • 副業に活かせるスキルの習得から、副業の仕事紹介までワンストップでサポート
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつき、学習を挫折する心配がありません
  • 教育訓練給付制度が利用できます

まずはメンターに気軽に相談!

コトゼニ
コトゼニ

実際に仕事での開発経験がない中、副業の案件を獲得するのはとてもハードルが高いです。

そんな中、案件を紹介してもらえるのは非常に心強いですね。

インフラエンジニアになりたいならウズキャリIT

Webエンジニアではなく、

インフラエンジニアになりたいなら【ウズキャリIT】 がオススメです

【ウズキャリIT】 のオススメポイント
  • インフラエンジニアの基礎知識である「ネットワーク基礎」 「ルーティング」など、ポイントを抑えた学習コンテンツ
  • 言語シェアナンバーワンのプログラミング言語「Java」を基礎からしっかり学べる学習コンテンツ
  • ブラック企業を徹底排除! 離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を満たした企業のみを紹介してくれます。

無料カウンセリングはこちらから

コトゼニ
コトゼニ

Webエンジニアになりたい人は多いですので、インフラエンジニアになりたいというだけで差別化を図ることができるでしょう。

最新の技術を学びたいならDMM WEBCAMP

一都三県なら未経験の求人も多いですが、それらのエリアでの就職が難しい場合は、最新の技術を身につけて他の応募者との差別化を図るようにしましょう。

最新の技術「AI」や「クラウド」が学べるDMM WEBCAMP 専門技術コースがオススメです。

DMM WEBCAMP 専門技術コースオススメポイントは…

  • 期集中コースのカリキュラムに加えてAIまたはクラウドを学習し、 より専門性を高め転職できる
  • チーム開発があり、現場に近い形で学習できる
  • 教育訓練給付制度の対象で、最大で受講料の70%をキャッシュバックできる
  • カウンセリング参加から5日以内にご契約いただくと、 最大5万円がキャッシュバック
コトゼニ
コトゼニ

システム開発の現場はチームで開発することが圧倒的多数。そんななかでチーム開発経験を積めるのは非常に頼もしいカリキュラムです。

就職先が関東圏でもOKなら無料で受けられるプログラミングスクール

20代かつ、関東一都三県での転職が可能なら

  • ProgrammerCollege
  • Code ViIlage

がオススメ。

Programmer College のオススメポイントは…

  • 完全無料で受講することができる
  • 要望にあわせて2〜3ヵ月のプログラミング研修期間を経て、就職活動までサポート

入校条件

  • プログラマを目指したい方:20歳以上で正社員経験1年以上あること
  • インフラエンジニアを目指したい方:30歳までで職歴が1年以上あること
コトゼニ
コトゼニ

入校条件を設定しているものの、なんなくクリアできるレベルなので安心ですね。

JavaScriptを学びたいなら【Code Village】 がオススメです

Code Village】 のオススメポイント

  • フロントエンドからバックエンドまで一気通貫で開発ができるJavaScriptは、優秀なフレームワークやライブラリが多く存在し、将来性◎
  • 一人ひとりに3役体制(講師/メンター/キャリアアドバイザー)で転職まで徹底サポートしています。
  • 卒業生の95%がエンジニアとして転職成功しています。求人案内はもちろん、面接指導、レジュメの添削も完備!

無料カウンセリングはこちらから

コトゼニ
コトゼニ

国内で唯一のJavaScriptに特化したスクール。JavaScriptは汎用性高いですからね!

それぞれにオススメポイントがあるので、

  • 年齢
  • 目的(転職なのか副業なのか等)

に合わせて作った診断チャートでたどり着いたスクールの説明会にまずは参加してみましょう。

教育訓練給付制度が使えるスクール

所定の条件を満たせば受講料の実質負担額を軽減することができる教育訓練給付制度。

こちらを活用できるプログラミングスクールは

教育訓練給付制度を使えるプログラミングスクール

です。

受講料が無料のスクールは「一都三県での就業が可能」という条件があることも多く、その点を越えられなければ受講料を負担しなければなりません。

これまで雇用保険に加入していたことをうまく活用できた方がお得なのは間違いありませんから

コトゼニ
コトゼニ

教育訓練給付制度を使えるプログラミングスクールは話だけでも聞いておくことをオススメします。

まとめ

自分に合ったプログラミングスクールの選び方とオススメのスクールを紹介しました。

プログラミングスキルを身につけて年収を上げることはまだまだ可能です。

プログラミングスクールに通うには

  1. 無料カウンセリングに参加する
  2. 通学を決定する

場合によっては仕事を退職する必要もありますので、受講を検討する2〜3ヶ月前から準備を始めるようにしましょう。

特に教育訓練給付制度を活用して通う場合には、受講開始1ヶ月前までに申請を完了している必要がありますので余裕をもったスケジューリングが必要です。

しっかりと準備して後悔なくプログラミングスクールに通えるように準備してくださいね。

この記事で紹介したプログラミングスクール

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それではまたここで会いましょう!

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