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こんにちは、コトゼニです!
この記事をご覧のみなさんの中で
プログラミングやってみたいんだけど、どうなのかな?
副業にも色々種類があるけどプログラミングに興味があるな
という方も多いのではないでしょうか。
でもそもそもプログラミングをやってみよう!
と考える理由にもさまざまあると思いますが、
- 給与がなかなか上がらない
- 今の職場で物足りないこと・不満がある
- 今の働き方でやっていけるか自信がない
こういったこともあると思います。
実際私がそうでした。全部揃ってました。ロイヤルストレートフラッシュです
私は教育業界で長らく勤めていますが
- 手に職があるわけでもなく
- 給与も高いわけでもなく、なかなか上がりにくい
- さらには体調を崩して働く自信が無くなったことも
こういったことで毎日、自己嫌悪ばかりでした。
現状を変えたいと思い、選んだのがプログラミングでした。
プログラミングを学んで転職して・フリーランスになって年収をあげよう!働き方を変えたい!と思ってプログラミングを選んだのです。
今回はその経験を包み隠さずお伝えします。
- プログラミングに興味がある人
- プログラミングスキルを学んで現状を変えたいと思う人
どれか一つでも当てはまる方はぜひ読んでください
\この記事でわかること/
- 筆者がプログラミングを選んだ理由
- 自己投資するならば考えておきたい観点
この記事を通して、プログラミングをやってみようかなという人の背中を押せたらこれほど嬉しいことはありません。
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
希望を満たすのがプログラミングスキルだった
先に結論を伝えると、
私がプログラミングを学ぼうと思ったのは以下を満たすからでした。
- 現状を変えることができそうという期待がある
- 自分にできそう/リターンが見込めそう
ただ、これだけではわからないと思うので、次節から掘り下げていきたいと思います。
教育業界に会社員として働く不安〜「もう働けないかも」と思った
私は学習塾業界で10年以上働いていて、20代の間はさまざまな体験をさせてもらいました。
学習塾での勤務といっても、教科を指導するポジションではなく、教室をまとめるポジション(「店長」のイメージに近い)仕事を行っていました。
ただ、自分が30代を迎えるにあたって、急に思い始めるわけです。
このままで良いのか?
という謎の悩みが出てきました。
カッコよく言えばマネジメントですが、教室を管理する力はあっても、
いわゆる「手に職」があるわけではない。
しかも教育業界自体、成長していく市場ではない。そのため給与はなかなか上がりづらい。
周囲は「出世」や「高給取り」を叶えていて、焦る日が続きました。
年数を重ねるとともに社会そのものも変化していって
働き方改革を推進するという風潮も重なり、
さまざまなスタイルの働き方を知っていく中で、
どうやら「スキル」のある人の方が食べていけるようだ
さらに、
「日本の終身雇用は徐々に崩壊を迎えている」「学び直しがトレンド」
というニュース記事を多く見かけました。
私が読んだビジネス書
「きちんと稼げる「1人会社」のはじめ方/山本憲明」の中にも
日本の経済は縮小していると言われます。経済の成長期においては、「大企業に入って定年まで勤めあげる」のが最善の策だったかもしれません。
(中略)
会社で求められるスキルを手に入れて出世していき、磐石の状態で今の会社で働き続けられるならいいと思います。
しかし、安定していた職業にしがみつくことが難しいのなら、リストラや会社がなくなる前に自分で準備をしていかなければなりません。
きちんと稼げる「1人会社」のはじめ方/山本憲明
と書いてあり、
どうやら会社に頼ってばかりは良くないみたい
ということは気づいても
じゃぁ肝心のスキルは何があるんだ?
と問われたら何も返せない自分に非常に焦っていました。
そして、昨年
上司とうまくいかず、それが引き金となり体調を崩してしまいます。
精神的に辛く感じることが多くなり、医療機関を訪ねると「適応障害」と診断されました。
もしかしたら、サラリーマンというスタイルが向いていないのかな?
もし手に職があったら、こうやって悩んでないのかもな
など、毎日のように自己嫌悪に苛まれていました。
もちろん現状に満足するはずがなく
とにかく現状を変えたい、でもどうしたら良い?
とばかり悩んでいました。
偶然再会した友人はエンジニアになっていた
私がプログラミングを学ぶきっかけになったのは再会した知人がエンジニアとして働いていることでした。
共通の友人を介して再会した友人は、フリーランスとしてエンジニアをしている話をしてくれました。
そこで
プログラミングスキルがあれば
- IT技術はさらに発展するがエンジニア不足が予想される。それを考えるとニーズがあるので市場価値が高まりやすい
- 副業というスタイルで仕事獲得を狙うこともできる
- 新しいビジネスの形を考えることもできる
と教えてもらい、
やってみるのもアリだよ
とアドバイスしてくれました。
- 収入を上げることも可能
- フレキシブルな働き方から考えても合っている
現状を変えたいと思っていた私にとっては希望溢れる話だったのです。
自分にできるのか?期待できるリターンは?
2030年にはエンジニアが最大79万人も不足すると言われているとはいえ、
プログラミングを身につけてスキルアップを図るということは
自己投資をする
ということ。
自己投資をするならば
- 自分にできそうか
- リターンが見込めそうか
ということを考えるべきです。
- リターンが見込めそうか
この点に関しては、
- 市場価値が高まる
- エンジニア不足によるニーズの増加が見込める
- エンジニアの年収は平均と比べ高い
- 働き方のフレキシブルさ
これらを考えたときに、
投資した金額を回収できそうだと感じました。
一方で、
- 自分にできそうか
この点においては、不安がありました。
それは、
すでに独学で一度、挫折していたから
です。
私はプログラミングスキルについては兼ねてから興味を持っていて、
Progateというサービスを利用して独学で学習していました。
しかし
体調を崩して学習リズムが乱れてしまったこと
独学なので、誰かに見張られているわけでもなく緊張感が保ちにくいこと
をきっかけに学習をやめてしまっていたのです。
しかしProgateで学習していた頃も
プログラミングって楽しいな
と感じる瞬間は多かったので、相性は悪くないと感じていました。
そのため、
- 目的に向けた学習内容が決まっている
- 目標に沿った学習内容をやり切る環境
があれば「自分にもできるかも」と考えました。
そして先にも登場した友人に相談したときに
それならスクールはどう?
と提案され、
プログラミングスクールでなら「自分にもできそう」と感じることができたのです。
このことにより
考えるべき観点
- 自分にできそうか
- リターンが見込めそうか
この両方をクリアすることができそうだと感じたため、
自己投資しようと決めたのです。
まとめ:現状を変えるためにプログラミングを選んだ やってみたいと思うならやるべき
私がプログラミングスキルを学ぼうと思った理由、プログラミングを選んだ理由を紹介しました。
まとめると
- 現状を変えることができそうという期待がある
- 自分にできそう/リターンが見込めそう
と感じることができたのがプログラミングだったからです。
さらにプログラミングを学ぶことで
- IT技術はさらに発展するがエンジニア不足が予想される。それを考えるとニーズがあるので市場価値が高まりやすい
- 副業というスタイルで仕事獲得を狙うこともできる
- 新しいビジネスの形を考えることもできる
を狙うことができ、収入アップやフレキシブルな働き方につながる、つまり
現状を変えられる!と期待を持つことができました。
そして、
プログラミングを学ぶことは自己投資なので
自己投資する上で考えるべき観点
- 自分にできそうか
- リターンが見込めそうか
については、
- 独学での挫折経験から学び、スクールを利用して学ぶことで挫折経験を克服する
- 投資した金額を回収できるリターンを見込むことができる
こう感じることができたため、
自己投資する=プログラミングを学ぶことを決めたのです。
働いていると、年齢を重ねると、大変なことも多いので
「現状を変えたい」という気持ちは誰にでも芽生えて当然だと私は考えています。
プログラミングに興味があるけどな…できるかな?
やってみたいな…自分に合うかな?
といった方は、やってみることをオススメします。
私も受講を終えて選択肢が増えました。
ただ、慎重に検討したいという方は
スクールのカウンセリングを利用してプロにまずは相談する
という手段を取るのも良いと思います。
私も利用したテックキャンプなら無料で1;1形式でカウンセリングを受けることができます。
とりあえず話を聞いてから、そこから考えてみようかな
という気持ちでもOKです。
経験のないことを新しく始めるのだから、経験者から話を聞く方が絶対に近道!
しかもそれを無料で受けられるのだから使わない手はないでしょう!
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ぜひ今のうちにプロのアドバイスを…!
この記事を通して、プログラミングをやってみようかなという人の背中を押せたらこれほど嬉しいことはありません。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それではまたここで会いましょう!
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